芸術の秋。香住・大乗寺の美しい襖絵と海辺の散歩を楽しむ夫婦旅
いつも当宿のブログをご覧いただき、ありがとうございます。にしたにや海華です。
10月も後半に入り、香住の山々も少しずつ秋の色に染まり始めました。日差しも柔らかくなり、心地よい気候の中でお出かけが楽しめる季節ですね。
秋といえば「食欲の秋」ですが、のんびりと文化や歴史に触れる「芸術の秋」も大人のご旅行にはぴったりです。
今回は、当宿へのご旅行の際にぜひお立ち寄りいただきたい、香住を代表する名刹「大乗寺(応挙寺)」での芸術鑑賞と、秋の海辺を夫婦で楽しむ過ごし方をご紹介します。
円山応挙の襖絵に圧巻。「応挙寺」と呼ばれる大乗寺へ
当宿へ向かう道中や、翌日の観光としてぜひおすすめしたいのが、香住区森にある高野山真言宗のお寺「大乗寺」です。
このお寺は、別名「応挙寺」として親しまれています。江戸時代の有名な画家である円山応挙が、無名時代に大乗寺の住職に才能を見出されて学資の援助を受けた恩返しとして、後年にお弟子さんたちを引き連れて素晴らしい襖絵を描いたという温かい物語が残されています。
客殿を飾る165面もの障壁画はすべて国の重要文化財に指定されており、空間全体が「立体曼荼羅」を構成しているとも言われています。
静かなお寺の空間で、200年以上前に描かれたとは信じられないほど鮮やかな襖絵を眺めていると、まるでタイムスリップしたような不思議な感覚に包まれます。ご夫婦でゆっくりと芸術の世界に浸る、贅沢な大人の寄り道として大変おすすめです。
芸術に触れた後は、徒歩3分の佐津海岸で秋風を感じるお散歩

大乗寺で素晴らしい芸術に触れ、当宿にご到着されましたら、まずはお部屋でゆっくりと温かいお茶をどうぞ。
当宿のお部屋からは直接海を見ることはできませんが、窓の向こうには秋の気配を感じる香住ののどかな景色が広がり、日常の疲れを優しく解きほぐしてくれます。
少しお休みになられたら、当宿から歩いて3分から5分ほどの距離にある佐津海岸へのお散歩にお出かけください。秋の海辺は夏の賑わいがすっかり影を潜め、とても穏やかな時間が流れています。
高く澄んだ秋空の下、心地よい潮風を感じながら波打ち際を歩くのはとても気持ちが良いものです。夕暮れ時になれば、空と海がオレンジ色に染まる美しい夕景を二人で静かに楽しむことができます。
夜は秋の味覚。甘い香住ガニで食欲の秋を満たす

海辺のお散歩で心地よい疲れを感じた後は、お待ちかねの夕食の時間です。芸術の秋を満喫した後は、いよいよ食欲の秋の出番ですね。
9月に解禁されたばかりの甘くみずみずしい香住ガニをはじめ、秋の日本海は美味しい食材に溢れています。私たちは、お客様に最高の「美味しい」をお届けするため、仕入れには一切の妥協をいたしません。
長年の信頼関係で結ばれたプロの卸売業者さんとしっかりと連携してその日一番の食材を確保しています。さらに、香住港という産地に固執せず、お隣の柴山港や浜坂港も含めた3つの港から、本当に質の良いものだけをベストチョイスで仕入れています。
美味しいお料理と冷たいお酒を味わいながら、今日観た襖絵の感想や、お散歩での出来事をご夫婦でゆっくりと語り合ってください。
香住で、心豊かな秋の休日をお過ごしください
歴史あるお寺での芸術鑑賞と、秋風が心地よい海辺のお散歩、そして目利きが選ぶ極上の海の幸。
秋の香住には、大人の知的好奇心を満たし、心と体を癒やしてくれる素晴らしい要素が揃っています。いつも頑張っているお二人に、とびきりのご褒美となるような時間をご用意してお待ちしております。
秋のご宿泊プランや空室状況につきましては、公式ホームページにてご案内しております。周辺の観光情報やアクセスについてご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお電話でお尋ねくださいませ。
皆様のお越しを、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
